ローティーンアイドルが、日本の芸能界の主役になっていますがそれは驚くようなことではありません。日本ではもう10年以上前からこの現象が続いています。
ずっと前にも、中学生くらいでデビューして人気を博すアイドルたちが出現していた時代がありましたが、あくまでも単発で出てくる程度であって、特にそこまで年少の女子をアイドルに意識して選んでいたわけではないようです。
あくまでも、ときどき出てくるという程度だったのですね。
しかし1990年代に入ると様相が一変しました。さまざまな芸能プロダクションやレコード会社が、複数のローティーンアイドルをこぞってデビューさせるようになりました。アイドルユニット等の場合は、全員がローティーンアイドルではないことも多かったのですが、この時期が現在のようなローティーンアイドル全盛時代の端緒だったのではないでしょうか。
ローティーンアイドルには、アイドルユニットでのデビュー以外の方法で入ってきている例もあります。たとえば、劇団等に所属して、子役として顔と名前を売って行くケースもあります。この場合は人気が沸騰したところで、音楽デビューをしたり写真集を出したりといったアイドルらしい活動にシフトしていくことができます。
また、モデル事務所を通ってというケースもありえますね。モデルという職業は子供の人材も欠かせません。人気モデルとして顔と名前を売ってから、芸能界での仕事を増やしていくこともじゅうぶんに使える方法なのです。